婚活をお考えの方へ
~結婚相談所編~

特定商取引法では、結婚相手紹介サービス業という業態となります。
「結婚又は交際を希望する者への異性の紹介」をするサービスです。

現在、結婚相談所は日本全国で、結婚相談所の数は約4,000社あり、
全国ですでに約50~60万人が結婚相談所を利用していると言われています。
「結婚相手紹介サービス」と呼ばれるサービスにはいくつかの形があります。

 

結婚相談所3つのタイプ

1.ネット婚活型

インターネットを使ったサービスがメインです。
結婚を望んでいる人が登録しネット上でメールを送るなどのアプローチをして、
コミュニケーションを取って行くスタイルです。

CMや広告などでよく見かけるいわゆる大手と呼ばれるところはこの形を使っていることが多いです。

CMや雑誌などで大きく広告を出しているので、安心感をもって始めやすいイメージがあります。
最近では、担当が付くサービスも始まっており、以前ほど個人のスキルのみで活動をする部分は改善されたものの、1人の担当者が多数の会員を見ることが多く、いつ連絡しても面談の時間が取れないことや、
手が回らなくなってしまう事もあるようです。

事業所によっては証明書類を揃えることなく登録できてしまうところもあるので、
彼氏、彼女がいる人、結婚している人が活動していることもあるようです。

基本的には自分でどんどん動いていけるタイプの方が利用される方が、
無難であるかと思います。

 

2.データマッチング型

インターネットを使ったサービス+担当カウンセラーが付くタイプ
独身証明書、収入証明、学歴証明など、証明書類を揃えないと活動が出来ません。
相手のプロフィールを条件をもとに検索し、こちらからアプローチができます。
相手もお会いしたいとなると実際に会いお見合いをします。

お見合い後双方がこれからも会っていきたいとなってから、
それぞれの担当カウンセラー(仲人)を通じてお互いの連絡先の交換ができます。

自分で相手を探していく+恋愛相談に乗ってもらえたりするところが良い所です。
現在結婚相談所として営業をしているところはこの形が主流です。

担当カウンセラーが付くためついつい頼りすぎてしまう。
自分の結婚のための婚活だったはずなのに、
気が付けば誰のための婚活なのかわからなくなってしまうようなことに。。。

担当カウンセラーとの相性も重要となります。
そりの合わない担当者だったりすると婚活自体が億劫になってしまう事になるかも。

証明書類をきちんと揃えてからの活動になるので、
安心して活動できるのがメリットです。

3.個人仲人型(近所の世話焼きおばちゃん)

昔ながらの仲人さん、近所の世話焼きおばちゃんが趣味の延長でやっていることも多いタイプです。
仲人さんが紹介してくれた方とのお見合いを通して出会っていく形です。

受動的であったり、お尻を叩いてくれる世話焼き仲人さんが必要なタイプの方には
相性の良いサービスになります。
現在70%くらいは個人仲人というデータがあります。

趣味の延長でやっている方が多く契約書も交わさず登録するなんてこともあるようです。
キャラが濃い仲人さんもいるので、勢いに押されて興味のない人と無理やり縁談を進めていかれることも。。。
紹介してもらえる人も少数の中からになってしまうので、
なかなか思う人と会えなくなってしまいます。

まとめ

事業所により違いはありますが、
大まかにこの3つのタイプに分けることができます。

自分の性格や受けたいサービスを考えて、
どの形のサービスが自分にとって有効なのかをしっかりと考えて選ぶことが大切です。

どの形を選んだ場合でも、出会いの数が増えることは間違いないです。
婚活の第一歩は出会いを作ることですので、

結婚相談所という形も検討されてみてはいかがでしょうか?

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